気付けば子育て後半戦(兄の大学受験編)

息子娘の大学受験が気になる父。嫁への不満は書かない予定。

2019年05月

兄はすでに高2なので、その親の周囲にはいろいろと大学受験の話だのが聞こえてきます。

いや聞こえるとか言ってないで自分から積極的に情報集めろといわれればそうなのですが。
なにしろ兄の代から受験の仕組みが変わるわけで、なんという不運。

特に例の英語の4技能の件は、まだ決まってないことも含めていろいろ面倒臭い。
個人的にはこの民間の試験を利用したシステムには、言いたいこと(文句)がたくさんありますが、、、

ただまあそれは(英語の)学力の問題です。
結局は学力の問題に関しては、どう変わろうが皆が一様に影響を受けるのでいいのですよ。
本人の問題だ、で腑に落ちる。

ただ、特に首都圏の私大の合格者数が絞られた件はね。
余裕でA判定だった受験生が片っ端から落ちた、って話を頻繁に聞きましたよね。
いまさらながらその効果に戦慄してますよ父は。

兄は大学の付属高なので、こんな状況なら無理に受験しなくても内部推薦で、、、みたいに思ったりします。

しかし問題は妹ちゃんの方で、こんな状況では行く大学なくなるのでは?

過去の妹ちゃんの学校の進学実績と、現在の本人の成績を併せて考えると、この受験環境下ではけっこう厳しい事になりそう。
やっぱり大学のある中学に行けばよかった、とか思ってしまいます。。。

まあ本人たちはノンキなものですが。

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最近兄がスマホで、小津の「東京物語」を見ている。

つか東京物語がYoutubeに上がってるの?
それって違法動画じゃないのか? と思ったら小津の作品は著作権が切れており、普通に合法らしい。

父は映画好きで、確かに父も19世紀~20世紀始めあたりの映画黎明期の作品をYoutubeで見たりしたことはありますが、戦後の商業映画がもう著作権切れてて勝手にアップロードされてるんですね。。。
(ちなみに黒澤はまだらしい)

しかし高校生が、しかもスマホの小さい画面で小津見て楽しいか?
しかも10分見ては休み、30分見ては残りは明日、みたいに細切れに見ており、映画オタクとしては小津の歴史的傑作になんたる仕打ち許しがたい!と怒りに震えそうになってますw

ついに先日、兄のスマホを覗き込むとラスト近くのシーンを見ており、ついに見終わったようです。
なんというか感想を聞く勇気もありませんよ。笑

ちょうど父が覗き込んだのが、例の笠智衆と原節子のシーン。
「わたし、ずるいんです」という有名なシーンで、この台詞の後、原節子が泣く。

【この先、単なる映画マニアの映画語り注意】

実はこの涙の意味はいまもって解釈が別れており、何故泣くのか決定的な説は無い。
単に義父の優しさや亡き夫への追慕、運命の残酷さに泣いているという解釈が多い。

以前、確かある女性学の大学教授による、この涙の解釈を読んだことがあります。
(誰だったか忘れてしまった。。。)
個人的には一番しっくり来た解釈なのでここで紹介。

このシーンで笠智衆はまず

「なんにも気兼ねはないけえ。ええとこがあったら、いつでもお嫁にいっておくれ。 
もう昌二のこたァ忘れてもろうてええんじゃ。いつまでもあんたにそのままでおられると、かえってこっちが心苦しうなる」

と言う。
老夫婦の戦死した息子の未亡人が原節子。これはもう息子の事は忘れて再婚して欲しいという、いわば優しさからの台詞。

これに対して原節子が「わたし するいんです」と応じる。
だがその後泣く。

学者の解釈によると、これは「何故それを今になって言うのか」という意味だと。

「夫の嫁」という立場で夫の死語も「夫の家」に結び付こうとした自分を「ずるいんです」と表現した彼女だが、老義父はその目論見を端的に拒んでいる。彼女は「外」の人だから。

戦争が終わって8年が過ぎ、当然未亡人も8才歳を取った。
その間、当然のように彼女を縛っておいて、今になって嫁に行けという義父母の「嫁」への無神経と無関心。
この「嫁」なる立場の弱さ、それを当人達は「優しさ」のつもりでいるという「イエ制度」の残酷さに泣いたのだと。

いかにもフェミニズム批評という感じですが、これ小津の意図を大きく外してないと思う。

小津はその後も基本的には「家族」についての映画を撮っているし、しかもそれが壊れていく様子を描いている。
家という制度への懐疑があの涙には表れている、という視点は、小津の映画を見る上でけっこう重要な気がします。


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連日報じられている登戸での事件は、ちょっと親としては耐えがたいですね。
バス停に並んでいる女子小学生の列に、刃物もった男が襲いかかるとか。。。。

個人的にも日常的に縁のある場所で、娘の中学受験の際に受験を考えなくもなかった(遠いので候補からは外れましたが)中学の系列の小学校の生徒。

父は個人的には、子供が産まれてから、この種の「子供が可哀相な事件」からはほぼ目を反らして生きてます。
新聞の記事も読まないし、WEBニュースもヘッドラインしか読みません。

どうしてもあれが自分の子供だったら、と考えてしまうのですよね。
今や上の兄はガタイのいい高2で、通り魔など返り討ちにしそうな勢いですが、小さく無力だった頃の事を覚えてますしね。

親だからどうしてのも目に入る。
最近になって問題視されはじめ、隠れていただろう虐待も事件化されるようになってますし。
(上述の通り、ほぼ読んでないので詳細は知りませんが)

なんというか、気が滅入ります。

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兄の通ってる東進ハイスクールで模試があり、兄もイヤイヤ行ってきました。
この時期なのでそんな結果に一喜一憂するものでもなく、本人的にもモチベーションは低いまま。

ただでさえ低いモチベーションが、せっかく学校の中間試験が終わったのにまたテストかよ的にやる気ゼロ状態でした。
しかも休日一日まるごと潰して。
兄でなくてもやる気なくすわー。

帰って来たのが夜8時近く。
本人はもうものすごい不満顔で、東進どうかしてる何このスケジュール一日中テストじゃんとブーブー文句を言ってました。

どうも、兄はまだこの塾通いに「やらされてる感」が顔を出します。
実際、親主導で塾通いが始まっており、ある意味しかたないとは思うのですが。

つか父もまだ始まったばかりだし、そのうちペースあげてけばいいんじゃない? というスタンスなのですが。
嫁はそうではないのですよね。
やはり安くない費用をかけている分、兄のやる気のない発言が続くと軽くキレ気味になります。
せっかく塾行ってるんだからもうちょっとアクセル踏んで馬力見せろ的な期待があるのかもしれません。

いやそうはいかんよ兄の性格的に。
嫁、というか女子的には男子にはストレートにわかりやすくガッツを表に出してほしいのでしょうが、 兄は多分最後まで「やる気」の見えない言動に終始すると思います。
そういう性格です。

しかし見える見えないとは別に、確かに本人が塾通いに意義を見出してくれないと困る。
「馬を水場に引っ張っていくことはできても、水を飲ませることはできない」じゃないですが、結局やる気になるかどうかは本人の問題です。
嫁はカリカリして兄に説教してますがw、それでどうなるものでもない。

父的には兄のモチベーションこそが問題で、態度だとか現時点での成績とかはどうでもいいと思ってます。
(やる気にさえなれば、兄は相当なパフォーマンスを見せるだろうと思ってるので)
結局、周囲の人間が(要するに親が)、兄に学ぶ意味や受験する意味を伝え切れてないってことが問題で、、、
なんか過去にこのブログで何度も書いたことだなこれ。。。

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なんか目茶苦茶な暑さですね関東地方。
いや、でも北海道の方では39度とか。

ぬるめの風呂好きの父の入る風呂と同じ温度ですよそれ!

というか実は父は北海道出身なのでわかるのですが、道民は基本的にエアコン、クーラー類は持ってません。
そんなもの無くても別に困らないくらい夏も涼しいからです。

とは言えここ数年のニュースでは、北海道でも普通に熱帯夜になる日があるんですよね。
とうとう気温39度。北海道の人、暑くて夜眠れないんじゃないかな。。

東京も暑かったですが、まだ全然エアコンの掃除とかしてないので、扇風機回してました。
ウチのマンションは比較的風が通り抜けるのでまだ助かってます。

こんな日は一日室内で動かない方がいいなと思ったら、妹ちゃんが社会の問題集が無いと。
中間試験が近いので無いと困ると。
買いに連れていけと。

問題集失くしたのかと聞くと、始めから無いと。

Q. それは買わなければいけないのをまだ買ってないということですか?
A. そうです。

学年始めに各家庭で買っておくべき問題集だったらしい。
今までどうしてたのだ? なんで試験の直前まで買ってないのよ。

自分は社会科が得意なので、今まで油断してたと。
なんだその理由。

妹ちゃんは社会はいつも良い点を取ってきますが、公民分野だけが苦手で、まさに今回そこが試験範囲らしい。
問題集を使って確認とかしたいんだと。

灼熱の午後3時、父と二人で徒歩で20分くらいかけて大き目の書店に行ってきました。

結局目的の問題集はなかったものの、別の問題集を買いました。
今は教科書(出版社)別に問題集も別れてるのですね。
学校で使ってるのと同じ教科書用の問題集を買い、何故かちゃっかりマンガも一冊買い(オイ)、帰ってきました。

というか、本来の問題集はやはりそのうち買わないといけない訳だ。

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